今日お会いした知り合いに、
保科さんは、女優業に歌唱指導に通訳やって、演出と本も書いて、あと何でしたっけ？教えもやって何でも出来ますねぇ〜
って冗談で言われて。
いやぁほんと、どれも多かれ少なかれ出来ている。出来るていうか、出来てないのもあるけど、息も絶え絶えなんとかかんとかどうにかこうにかギリギリ乗り越えてきている。周りの方々に助けて頂きながら。
でもなんか。
どれも中途半端なんじゃないかっていうのが、最近の私の悩みな訳ですよ！！
どれも極められていない。気がする。
とはいえ。
頂くお仕事を真摯に粛々と必死にやるだけですが。
だからある意味。
頂く度に、お声を掛けて頂く度に。
おぉ！今度はこんなお仕事にお声が掛かったぞ！ほほぅなるほど！！
という気持ちになるね。
自分がやりたい事と、やれる事と、お声を掛けて頂く仕事が違うっていうのは、
不思議だね。
こんな事実、大人になるまで知らなかったよ！！
さ。
明日から「赤い靴」のお稽古が再開する。
緊張する。
あはは…
まずは、翻訳を終えないと。
