今日からはもう少し細かく本読みをしていきました。
今日は、まず１幕。ちなみに今作は３幕ものです。
本読みはこんな風に机で囲んで。
座る順番は演出家の指定で。
ちなみに、私の右隣は松崎賢吾くん。
あ。
あーーーーーーー
今日、松崎さんに、保科さんは２０代だと思う、って言われたアルヨー！
オガワエリコが即否定してたけどね、
「それはない」
って。
失礼なヤツだ！
ま、ないけどね。
私が２０代に見えるというよりも、自分よりも年下だと思って下さったようだ。
そう、それで正解なのだよ松崎氏…
キミの直感を、本能を信じたまえ…
私はそれを、許可する。
で。
今日は稽古後に全員で飲みに行ったアルヨー！
稽古始まって初めてだ！
いやーオモロかったね。
ちょっとずつ人となりが見えてきた。
まもちろん一部ではありますが。
そんなに急に全貌は見えませんよ。
でも例え一部だとしたって、人となりが垣間見えたら
やはり親近感湧くし、興味を持つ。
私はね。
でもまだまだあと１ヶ月以上一緒にいるんだから、
キャスト６名プラス演出家の計７名で、
だからちょっとずつ、
知っていかれたらいいな。
それはもちろん、他人の家に土足であがるようなことではなく、
ちょうど良い、お互いにとって心地の良い距離感を見つけられたらいいなってことさ。
ほら、劇団員じゃない限りさ、
毎公演、毎プロダクション、こうして人間関係を築くのも
仕事のひとつなのですよ。
芝居やる訳だから、
上っ面だけの関係ではダメだし、
かといってベッタベタもダメ。
信頼してて尊敬もしてて、
程よく距離がある。
そのちょうど良い心地よい所を見つけたいだすね。
と。
いうことで。
２０代に見えた、という喜びを胸に今夜は眠りにつきたいと思います。
オヤスミナサイ☆☆☆＝＝＝
