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2012年4月5日木曜日

台風御一家

昨日の爆弾低気圧(だっけ?)が嘘みたいに晴れ渡りましたな。みなさま、ご無事でしょうかぇ?

今日はぁ〜昼間は台本書いてたよ。あまり考えずに(固執しないでっていう意味ね)どんどん書き進めた方がいいのかも。なんかね、頭から読み返してると、色々気になってきてここ直してじゃあこっちも直して、みたいなことになって進まなかった。サクサク(といくかどうかは別として)書き進め、まずはなにはともあれ書ける所まで書き進め、書き終える。それからじっくり何度も読み直して手直しもしくは書き直した方が良いのではないかと本日は帰結しました。いかがでしょうかね。プロの劇作家の人たちってどうやって本書くのだろう?と疑問。というか、本を書くという事に興味津々なのさ。

NYに行く度に台本をたくさん買って帰るのだけれど、戯曲以外にも演出の本、劇作の本、シアターゲームの本、教えの本なども持っているのですよワタクシ。ヲタクなんで♥
ほれ、最近手に入れた本↓↓↓。日本語で劇作の本を読むのは初めてなり。やっぱり違いがあるのかな。アメリカでは、俳優と同様に、劇作についても大学や専門学校で教育として学ぶ事が出来るのです。もちろん、他の技術もだけれど。だから、日本ではどうやって教えているのか非常に興味あるなりよ。
まだ前半しか読んでないけれど、面白いよコレ。高校生のためって書いてあるけれど、いやいや私にも十分興味深く読めます。←いやむしろ高校生脳なのか?
俳優やってたって、劇作だって演出だって興味あるよ。演劇に関して色々知りたいのだ。様々な方面から演劇を責めるなりよ。


夜には、新国で蓬莱竜太さん作「まほろば」観劇致しました。数週間前に台本を拝読したときの「うまい!」という衝撃は忘れもしません。←上からっぽいけどそういう意味ではないです。
今日もつくづく感じた。本が素晴らしいです。
なんだろうなーキャラクターも筋も言葉の選択も全てに無駄がない。全てに意味がある。すごいなー。どうやったら書けるんだろう。すごいわー。
両隣に座っておられたオジサマ(特に右隣のお方)は大爆笑してたよ。
小学生の女の子を演じておられた、大西風香ちゃんがとても愛らしくてお芝居もステキで好感度大です。


そして。
いつか立ちたい。新国立劇場!!!!!