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2012年2月18日土曜日

大切なデート

今日は久々にある人とデートしました。いや、もはやデートって言わないな。なんだろう。10年前後の付き合いになる彼女は、友達っていうレベルじゃないんだな。

彼女は私の事を、家族の一人だと言います。

私は彼女を自分の家族の一人だとは思わないのだけれど、なんだろうな。
いろんな価値観がとてもよく似ているのです。
お金の使い方とか、ファッションに関する思いとか、食事に対する考えとか、人間関係だとか、育った家庭環境だったり、舞台芝居仕事に対する考え方などなど。

かと言って似ている訳ではない。似たくはない。
だって、マイペースでイラッとする!!
いやいや、これは愛情たっぷりの言い分よ。
そうねぇ、男女で言うなら、彼女は私を振り回す男で、私は待つ女。そんな感じ。←なんか随分ジメっとした例えになってしまった上に、全く上手に言い当てていない件。

こんな私にも、他にも数人親友と呼べる人がいて、とても大切な人たちなのだけれど、彼らとも違うんだなぁ。彼らにもあまり気は使わないでいられるのだけれど、それでもそれでも、それでも、うっすらはあるのよ。他人、という意識が。←当たり前です。
でも彼女といる時って、自分の声のトーンとか振る舞いとかが、ほとんど素というか地の自分になっている。声なんて低いものねー。不思議。

2時くらいに会ったのに、気づいたら11時になってたのよ。どんだけ食べて飲んで喋っていたのか。胃が破れる寸前でした。アブナかったです。
私の俳優活動も人間関係も恋愛関係も、考え方も生き方もぜーんぶ知ってる人。
他人だけど他人じゃない感じ。

そんな人と出逢えた事は奇蹟だなぁと、今日フト思ったのでありました。

いつ来ても丸の内はいいわねぇ〜♥

この2枚目の写真は、一緒に写真撮ろうと思ったら嫌がった彼女が後ろを向いたため、私の左に彼女の謎の背中が写ってしまったところ。もはや黒い岩にしか見えません。